このサイトの記事ではアフィリエイト広告を掲載しています。
利用しやすいお水の宅配方法と間隔に対応しているウォーターサーバーを見つけよう!
お水は宅配業者が配送するケースと、サーバー会社の自社便がルート配送する2パターンに分かれます。
宅配業者を場合は定期購入になるため、あらかじめ「2週に1回、ボトル数は2つ」のように配送頻度とお水の量を決めます。配達頻度やお水の量は、カスタマーサービスの電話やHPのマイページでいつでも変更できます。
お水の配送方法はルート配送か宅配便
お水はルート配送か宅配便による配達が基本です。
サービス名 | 宅配方法 |
---|---|
コスモウォーター |
宅配業者 |
フレシャス |
佐川急便 |
プレミアムウォーター |
宅配業者 |
アクアクララ |
自社便 |
クリクラ |
自社便 |
うるのん |
指定の配送業者 |
アクアセレクト |
宅配業者 |
ルート配送
ルート配送は担当者が「毎週水曜日の午前中に訪問」など日時を決めて訪問するスタイルです。不在の場合は専用ボックスで空ボトルを引き取り、新しいお水を置いていきます。
ルート配送では対応できない地域があるので要チェック
便利なルート配送ですが、地域によっては対応していないところもあるので要注意です。お住いのエリアが対応可能かどうかは、ウォーターサーバー会社のHPから簡単にチェックできますよ。
宅配便
宅配便は利用者側で都合の良い日にちを決めて宅配してもらいますが、定期購入が基本なので2週に1度、3週に1度など決まったサイクルで注文することになります。宅配業者は、佐川急便、ヤマト運輸のケースが多いです。
お水の宅配には送料がかかるの?
基本的にお水の配送料・無料の業者が多いです。けれどすべての業者が無料でなく、なかにはお住まいのエリアによって送料がかかるケースもあります。
例えばプレミアムウォーターの場合、九州に住んでいる方は天然水・富士吉田7Lと南阿蘇のお水は送料無料。ところが富士吉田12Lや朝来、金城の天然水などになると送料が発生します。
エリアによっては配送できない天然水もありますので、よくチェックしてください。
サービス名 | 送料 |
---|---|
コスモウォーター | 無料 |
フレシャス | 無料 |
プレミアムウォーター | 無料(一部地域の除く) |
アクアクララ | 無料(一部地域の除く) |
クリクラ | 無料 |
うるのん | 北海道:580円 北東北:250円 南東北:200円 関東~関西:150円 中国・四国・九州:200円 沖縄:1,580円 ※すべて税抜、1本あたりの送料 |
アクアセレクト | 無料 (北海道は852円・沖縄は2,568円) |
サービス名 | 宅配可能エリア |
---|---|
コスモウォーター | 全国 (北海道、沖縄、離島をのぞく) |
フレシャス | 全国 (沖縄及び離島など一部地域を除く) |
プレミアムウォーター | 全国 (一部離島を除く) |
アクアクララ | 全国 |
クリクラ | 全国 (沖縄・離島・一部地域を除く) |
うるのん | 全国 (一部離島を除く) |
アクアセレクト | 全国 |
宅配間隔は利用者で選べる業者もある。
コスモウォーターは、1ヶ月・20日・15日・10日・7日から配送間隔が選べます。フレシャスは1週毎から4週毎の配送周期。クリクラは定期的に配達員が巡回しているので好きな曜日などは選べません。アクアクララは注文したら配達する方式です。
配送周期や宅配方法などは業者によって差があるため、一番使いやすい業社を比較検討するのが一番ですね。
サービス名 | 宅配間隔 |
---|---|
コスモウォーター | 定期配送 (7日・10日・15日・20日・1ヶ月ごと) |
フレシャス | 定期配送 (1週間・2週間・3週間・4週間ごと) |
プレミアムウォーター | 定期配送 (1週間・2週間・3週間・4週間ごと) |
アクアクララ | 都度注文 |
クリクラ | 定期配送(2週間) |
うるのん | 定期配送 (2週間・3週間・4週間ごと) |
アクアセレクト | 定期配送 (1週間・2週間・3週間・1ヶ月ごと) |
配達間隔をHPから変えられる業者は便利
フレシャスはマイページから配達間隔を変えられます。PCはもちろんスマホでも配送間隔を変更できるので、外出先や勤務先からでもサクッと変更OK。もちろんフリーダイヤルでも配送日や配達間隔の変更ができます。都合の良い方法で連絡できますよ。
ウォーターサーバーのお水を追加注文できる?
追加注文はいつでもできます。マイページを持っている方はHP上から簡単に追加注文ができますし、フリーダイヤルでも対応可能です。ただ一度受け取ったお水を「飲まないから」という理由で返品するのは不可能です。追加注文ができるので、少なめに頼んで、足りなかったら追加するほうが賢い利用法ですね。
宅配スキップなど、定期購入といえど柔軟に対応してくれる
最初利用する時は、どのくらい頼んだら良いか、想像できないものです。なので、1回の注文数の最低本数で2週間を選んで申込して、実際に使った感じで調整していくのがおすすめです。
というのも、私も最初定期購入のウォーターサーバーを使うのが不安でしたが、配送間隔をちょこちょこ変えたり、本数を変えたり、お水が余ってるから今回だけスキップという具体に、好きなように調整してました。
それに、カスタマーに電話すれば、いい感じの配送間隔や本数もアドバイスしてくれるので、利用する前にあれこれ考えすぎるより使ってから調整できるので安心して大丈夫です。
お水にノルマはある?
定期購入が基本の会社が多いので、最低購入数はチェックしておくのが賢明です。1ヵ月にお水を2本注文すれば、サーバーレンタル料が無料など、お水の注文量によってかかるお金も変わってきます。ノルマについては、下記の関連記事で詳しく比較しています。
関連記事:ウォーターサーバーの注文ノルマを比較!ノルマなしの業者も紹介!
しばらくお水が必要なくなったらどうする?
ウォーターサーバー会社によりますが、60日以上購入しなくなると休止事務手数料が発生するケースがあります。事務手数料は800~1,000円と幅があり、業者によって休止中の扱いにも差があるので注意が必要です。
関連記事:ウォーターサーバーの休止手数料を比較!無駄なお金を使わないために要確認!
まとめ
ウォーターサーバーを契約すると必ず注文するお水。毎月どれくらいの間隔でどれだけのお水を注文し、休止した場合はどれだけの費用がかかるかなどを事前確認するのは必須です。