ウォーターサーバーの配達エリア

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ウォーターサーバーの配達エリア

ウォーターサーバーを導入すると定期的に給水ボトルを配達してもらう必要があります。そのボトルは宅配便で届けられる場合もありますが、業者さんが直接届けてくれる場合もあります。また北海道や沖縄だと別途送料が発生することもあり、また配送そのものを行っていない場合もあります。地方にお住まいの方は特に、配送エリアを良く確認しておきましょう。
>> 給水ボトル・パックの配送方法と送料と対応エリア比較はこちら


地域密着型

日本全国に宅配便で給水ボトルを配送するのではなく、業者さんが特定の地域内で給水ボトルを配送し、飲み終わった後の空のボトルを引き取るタイプが地域密着型です。特定の地域しか配送しませんので、その地域以外の場所では利用することができません。地域密着タイプのお水の宅配の場合は、ガロンボトルで配送されることが多く、空のボトルを回収してくれるまでご家庭でそれらのボトルを保管する必要があります。そのため容器を保管しておくための場所をとるのが、この方式の残念な点です。ただ、容器の再利用という点では省資源、エコになります。使い捨てか再利用か、そのどちらを重視するかはユーザーの考え方次第ですね。地域密着型の配達システムでは、スタッフとユーザーとの交流やコミュニケーションを重視した会社もあります。また、水の宅配時に不在がちな方は、玄関前や所定の場所に給水ボトルを置いてくれますので、受け取れないという心配はありません。会社によって配送の方法は変わって来ますので、不在票で対応している業者さんもあります。基本的に受け取りの利便性は宅配便と同じです。


全国展開型

特定の地域だけではなく、全国にお水の宅配を行う業者もたくさんあります。ある程度まとまった給水ボトルを注文すれば(2本以上など)、送料は無料となることも多く、非常にリーズナブルです。宅配便を使って配達しますので、不在の時は不在票を入れてくれますし、希望の時間帯に配達してくれるので受け取れないという心配はまずありません。ただし、この便利な宅配便のシステムも、全国対応とはいえ一部対応していない地域があります。北海道や沖縄や離島部などは配達不可であったり、または別途送料を支払うことが多いようです。費用は業者さんにより様々ですが、おおよそ300円から1000円の送料を別途支払うパターンが多いようです。1回2回の注文なら問題ありませんが、年間通して注文するとトータルで1万円近い費用がかかります。中には沖縄や北海道にも送料無料で宅配できる業者もあります。小さなコストですが、積もり積もると大きくなりますので、契約の前に送料についてはよく確認しておきましょう。特に沖縄や北海道にお住まいの方は要チェックです。全国展開型で宅配便を使用するタイプの場合は、ガロンタイプのリサイクル型給水ボトルではなく、フィルムタイプの使い捨てボトルで配送されることが多いようです。


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