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ジュースの飲みすぎに注意!ウォーターサーバーの水をメインの飲料水にする
子どもの頃から、のどが渇けば甘いジュースをごくごく。お風呂上りにもお砂糖たっぷりのスポーツ飲料。そんな習慣は大人になっても簡単に変えることができません。甘いジュースの飲みすぎは血液中の糖の濃度を引きあげ、さらにのどが渇くという「ペットボトル症候群」と呼ばれる悪循環を引き起こします。その習慣を断ち切らなければ、結果的に2型糖尿病を引きおこし、体の中のさまざまな臓器に異常があらわれてしまうのです。あなたのご家族は大丈夫ですか?甘いジュースの飲みすぎには十分注意しましょう。
お風呂上りにはミネラルウォーターを
お風呂上りに水分補給を目的とするのなら、甘いジュースやスポーツ飲料よりもミネラルウォーターがおすすめです。糖分が一切含まれていませんので、いくら飲んでも虫歯や肥満の心配がありません。それに、水そのものにミネラル分が含まれているため、飲むとほのかな甘みや味わいを感じます。この味わいを感じることや習慣こそが、お子さんの味覚を育てることに通じるのです。刺激の強い食品ばかり食べてしまうと、この繊細な味覚は養われません。結果的にさらに刺激の強いものを求めてしまいます。
肥満が引き起こす病気
甘いジュースには多くの糖分が含まれています。これらの糖分は素早く体内に取りこまれ、さらに肥満の原因となります。肥満(特に内臓肥満)になると糖尿病はもちろん、高血圧、高脂血症などの症状や病気を引き起こしてしまうことも…。それらが原因で動脈硬化が起きると体の部位によって脳梗塞や脳卒中、心筋梗塞という深刻な病気となります。これらは深刻な後遺症を残したり、時には命さえ落としてしまう危険なもの。健康は何よりの宝。それを守るためには、日頃の食事管理が大切になりますね。