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ウォーターサーバーなら水の沸騰+冷ます時間いらず
ウォーターサーバーがあるとミルク作りが便利ということが広まり、多くのママがウォーターサーバーを利用したり検討しています。しかし、ウォーターサーバーのお水でミルクを作る時、どのタイミングで粉ミルクを入れてよいのか疑問に思うママは多いのではないでしょうか。ここでは、ウォーターサーバーのお水を使ったミルク作りを2ステップでまとめています。
ステップ1. ウォーターサーバーのお湯とお水を混ぜる
まず、ウォーターサーバーのお湯とお水を混ぜて、赤ちゃんのミルクにあった適温を作ります。
熱湯に粉ミルクを入れた方がすぐ溶けそうですが、熱湯だとミルクの成分が破壊されてしまいます。ウォーターサーバーのお湯の温度は90度なので、お湯60mlとお水140mlで作ると38~40度くらいになります。
赤ちゃんが飲みやすいミルクの温度は38~40度です。毎回温度計で計ってもよいが、腕に当ててママの体温と同じであれば大丈夫です。
ウォーターサーバーのお湯、お水は沸騰させる必要はありません。ウォーターサーバーのお水は、パックされる時に赤ちゃんにも安心して飲ませることができるようにろ過や洗浄しているので、そのまま使えます。
ステップ2. 粉ミルクを入れる
次に、粉ミルクを入れて溶かします。分量すべての粉ミルクを一気に入れるとダマができたり、混ざりにくいので、計量スプーン1杯ずつ入れてみてください。
最近は、持ち運びに便利な固形ミルクも人気がありますが、固形ミルクは48度くらいのお湯では混ざりにくいと感じるかもしれません。
※補足※ 赤ちゃんに1日に飲ませるミルクの目安量
1ヵ月 | 80ml~120mlを7回 |
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2ヵ月 | 120ml~160mlを6回 |
3~4ヵ月 | 200mlを5回 |
5~7ヵ月 | 200mlを5回 |
9ヶ月~12ヶ月 | 200mlを5回 |
まとめ
赤ちゃんが1日に飲むミルクの量は、560ml~1,000mlです。沸騰してから冷ます時間を考えると、1回に15分、1日で最高105分かかりますが、ウォーサーバーなら1日に105時間、ミルク作りの時間が時短できます。
でも、中には、いくらウォーターサーバーのお水がきれいにパックされているからって沸騰しなくていよいのは怖いと思うママもいることでしょう。メンテナンス不要で自動洗浄機能が付いているウォーターサーバーならより安心です。
ウォーターサーバーの多くは、何ヶ月かに1度、定期的にメンテナンスを行うことが推奨されています。ウォーターサーバー内をきれいに洗浄してもらい、おいしいお水を飲むために必要なことです。しかし、フレシャスやコスモウォーターは、自動洗浄機能が付いているので定期メンテナンスの必要がありません。