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赤ちゃんがいる家庭が月に注文するお水の量を計算してみよう
赤ちゃんがいる家庭が月に使うお水は最大60Lです。12Lボトルのウォーターサーバーの場合、月5本です。
赤ちゃんのミルクに使うお水の量、パパとママが飲む量、料理に使う量、毎日のお米に使う量など、様々なケースを想定して、月に何本使用するのかシミュレーションした。
できるだけ安いウォーターサーバーを頼みたい、だいたい目安を知りたい方はぜひ参考にしてください。
赤ちゃんに使うウォーターサーバーは1ヵ月に何リットル?
赤ちゃんがいる家庭で大事なのはミルクをつくるためのお湯とお水。完全に粉ミルクにした場合、560ml~960ml×30日=16.8リットル~28.8リットルの水が必要になります。赤ちゃんがたくさんミルクを飲むようなら余裕をもって毎月約30リットルの水が必要になる計算ですね。
成人1人あたりの1ヵ月に必要なお水は何リットル?
朝起きたあと、夜寝る前など、実際にウォーターサーバーの水を飲む量は、1日あたり約500リットル。これはお水やコーヒー、お茶などの飲み物として摂りこむ量がメインです。成人一人が1ヵ月に15リットル飲む計算になります。夫婦2人の場合は2倍の30リットルです。消費量の少ない夫婦なら一か月に25リットルくらいかもしれません。
パパ&ママ&1歳未満の赤ちゃんの3人家庭の1ヵ月に使う量
パパとママ、そして赤ちゃんの3人家族が1ヵ月に使う水の量はどれだけになるのでしょうか?前述したとおり、赤ちゃんが完全にミルクで飲用量が多い場合約30リットル、そして大人2人が1ヵ月に約30リットル必要なので合計60リットルになります。意外と使用する水の量が多いと感じます。
フレシャスで本数とお水代をシミュレーション
フレシャスの場合3種類の天然水のなかから好きなものが選べますが、FRECIOUS富士を選んで60リットル購入した場合でシュミレーションしてみましょう。フレシャスではウォーター・パックが7.2リットルになっていますので60リットル÷7.2リットルで必要なパックは8.3個。結果的に月間9個のパックが必要です。単価は税込み1,247円ですので合計は11,223円。もし少なめに見積もって8個のパックなら月間9,976円になります。
コスモウォーターで本数とお水代をシミュレーション
コスモウォーターでは12リットル入りの天然水が楽しめます。単価は1本税込み2,052円です。60リットルを12リットルで割ると一か月に必要なボトルはジャスト5本になります。単価をかければ税込み10,260円になります。フレシャスとコスモウォーターではほとんど金額(単価)に差はありません。
料理に使ったら1ヵ月に何リットルのウォーターサーバーを使う?
ウォーターサーバーのお水を赤ちゃんのミルクつくりと大人用のお茶やコーヒー、さらに料理などに使うとどれだけの水が必要なのでしょうか?料理につかうといってもその範囲を決めておくと分かりやすいです。ここではお味噌汁と炊飯に注目してみました。
お味噌汁やスープに使うお水をウォーターサーバーにすると?
お味噌汁に必要な水は1杯約150cc。朝晩の2回お味噌汁をつくるとして×夫婦2人分=600cc×30日=一か月にお味噌汁に使う水の量は約18リットルになります。お味噌汁は具はもちろんお汁も飲んでしまうので、ウォーターサーバーのお水が安全です。
お米を炊くお水をウォーターサーバーにすると?
1合のお米を炊くのに必要な水の量は約200ccとなります。1日3合のお米を炊く場合は、3合×200cc=600cc×30日=18リットル。一か月に約18リットルのお水が必要です。お米を研ぐときは水道水を使い、最後にウォーターサーバーのお水を使うと節約になります。
《結論》1ヵ月に使う水の量は、60リットル以上はめったにない
外食したりなど、赤ちゃんのミルクに使う16.8リットル~28.8リットルは確定として夫婦二人が使う水の量は、1ヵ月30リットルあれば、料理にもお米にも使える量。赤ちゃんがいる家庭では、最初は60リットル見積もっておけば足りなくなることはほとんどありません。もし足りない場合は多めに注文すればOK。一か月に必要な水の量をある程度計算しておくと、注文しやすくなりますし予算もわかりやすいです。
まとめ
赤ちゃんのいるご家庭ではミルクをつくるためのお水の量を考え、約60リットルのお水があれば飲用や一部のお料理つくりには事足りる計算になります。この数量を参考に、まずは60リットルのお水を使ってみて足りる・足りないを判断してみてくださいね。