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ウォーターサーバーの電気代に関する疑問や省エネ対応のサーバーが丸わかり
まずはウォーターサーバーの電気代を比較してみましょう。ウォーターサーバー会社は、複数のサーバーを扱っていますので、業者単位ではなく、サーバーごとに電気代を比較しましょう。
サービス名 | 電気代 |
---|---|
dewo(フレシャス) | 約330円~ (エコモード使用) |
dewo mini(フレシャス) | 約490円~ (エコモード使用) |
Slat(フレシャス) | 約380円~ (エコモード使用) |
SIPHON+(フレシャス) | 約750円 (エコモード使用) |
AQUWISH(フレシャス) | 約972円~ (エコモード使用) |
smartプラス(コスモウォーター) | 474円 (エコモード使用) |
スリムサーバーIII(プレミアムウォーター) | 約500円~ (エコモード使用) |
amadanaスタンダード(プレミアムウォーター) | 約1,060円 |
amadana(プレミアムウォーター) | 約980円 |
cado×PREMIUM WATER(プレミアムウォーター) | 約670円 (エコモード使用) |
アクアウィズ(アクアクララ) | 約475円 |
アクアファブ(アクアクララ) | 約800円 |
アクアアドバンス(アクアクララ) | 約350円 |
アクアスリム(アクアクララ) | 約700円 |
アクアスリム S(アクアクララ) | 約1,000円 |
クリクラサーバー(クリクラ) | 約1,000円 |
クリクラ省エネサーバー(クリクラ) | 約756円 |
ウォーターサーバーGrande(うるのん) | 約390円 |
スタイリッシュサーバー(うるのん) | 約1,500円 |
スタンダードサーバー(うるのん) | 約1,000円 |
アクアセレクトライフ(アクアセレクト) | 約680円 |
アクアセレクトサーバー(アクアセレクト) | 約750円 |
ウォーターサーバーの平均的な電気代は?
ウォーターサーバーが自宅に届いたら、まず外観をチェックして異常がなければ通電させます。サーバーは電気がなければお水を温めたり冷やしたりできないのでつねに電力を消費している状態です。では平均的な電気代はどれくらいのなるのでしょうか?省電力モードのないサーバーは月に約1,000円の電気代がかかると言われています。1ヵ月に電気ポットが使う電力とさほど変わりません。
節電のために電源を抜くのはOK?NG?
では節電のためにサーバーの電源を抜くのは良いのでしょうか?それともダメ?実はサーバーの電力はお水を温めたり冷やすだけに使われるのではなく、電気を使って殺菌や除菌などを行っています。自動的にタンク内や配管などを温水できれいにする仕組みなどもあり、電気を抜くとそれらクリーン機能も使えなくなります。タンク内に雑菌やカビが繁殖してしまう原因になってしまうのです。
ウォーターサーバーはつねに電源ONが基本
ウォーターサーバーは一度電源をONにすると、基本的にずっと電気を入れっぱなしにするようになっています。勝手に電源を抜くとサーバー内部が雑菌やカビだらけになる危険性があるのです。ただ数か月間お水を使う予定がない場合は、水を全部使いきって電源を抜くのはありです。ただその場合はお水を購入しないことになりますので、業者側に連絡してください。
省エネタイプのウォーターサーバーをレンタルしている会社は?
一度通電させたら電源をオフにできないウォーターサーバー。そこで省エネタイプのサーバーを選ぶことが電気料カットの確実な方法になります。省エネタイプのサーバをレンタルしているのはフレシャスにプレミアムウォーター、コスモウォーター、アクアクララなど。とくにフレシャスは3つの省エネモードで月の電力料わずか約330円と、大幅な電気料カットを実現しています。
フレシャスのSlatは3つの節電モード搭載
フレシャスSlatは3つの節電モードを搭載し、温水の不要な電力を徹底カット。電気ポットの1ヵ月の電力料が約900円のところ、フレシャスのSlatは約330円と三分の一まで低減しています。ではその3つの節電モードとはどのようなものなのでしょうか?
Slat・スリープ機能
フレシャスSlatに搭載されたスリープ機能は、部屋の明るさを自動で検知。使用しない夜間だけ温水の電源を一時的にオフにするものです。朝になり部屋が明るくなるとまた温水の電源をオンにして稼働させます。就寝中は温水を飲むことがほとんどないので温水の電源をオフにしても問題ありません。
Slat・エコモード
エコモードは温水をあまり使わない夏場に、温水の温度を70℃まで下げる機能です。低めの設定すると電気を使わないので電気料カットになりますし、70℃は赤ちゃんのミルクの調乳にちょうど良い温度なので赤ちゃんのいるご家庭ではとても便利。サーバーのお水を調乳用だけの使うなら常時エコモードに切り替えると電気料のカットになります。
Slat・デュアルタンク
従来あるウォーターサーバーは冷水と温水用のタンクが一つに繋がっており、冷水を温め直して温水にする構造になっていました。けれど冷水を温めるのに電力を使うためロスが発生していたため、フレシャスでは温水専用タンクと冷水専用タンクを設置。無駄な電力をカットすることに成功しています。
電気代節約したいなら最初から省エネタイプを選ぶ
サーバーを清潔に、また衛生的に使うためには、節電のために電源を抜くのはNG。一度電源を入れたらコンセントを抜くことはできないため、電気代節約のためには最初から省エネタイプのウォーターサーバーを導入するのが一番。サーバーは一度導入すると入れ替えるのが大変なので、新規導入時にご家族が納得できるものを厳選し「これで良い」と思えるものを自宅に設置してください。
省エネタイプのウォーターサーバーで年間いくらお得になる?
通常タイプのサーバーは月に1,000円前後の電気代がかかります。すると年間電気料は12,000円になる計算です。省エネタイプは約330~500円となり、年間約4,000~6,000円になります。年間に6,000~8,000円の電気料カットになるのは見逃せません。
まとめ
ウォーターサーバーの電気料を節約するには自己流で勝手に電源を抜くのは、サーバー内部にカや雑菌を発生させるためかなりリスキー。最初から省電力型サーバーを選び導入する方法が一番安全です。